新しい頁(ペイジ)をきりはなつとき 紙の花粉は匂ひよく立つ ~室生犀星「本」。

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気合いとインフルエンザ。

2007 - 03/26 [Mon] - 22:04

天水家では毎年、旦那を除いた家族5人でインフルエンザの予防接種を受けています。
その効果のおかげか2人の子供たちは生まれてから一度もインフルエンザ知らず。
それに調子に乗った天水は、過去自分の予防接種代8,000円をケチり、接種を受けなかった時期がありました。
そうしたら、それ見たことかと言わんばかりにある年あっさりとインフルエンザに罹ってしまったのです。
しかも季節は4月の終わり…。
「はあ?今頃?」と誰からも呆れられてしまうマヌケぶりでした。

麻疹(はしか)も恋煩いも歳を取ってからの方が重いという定説通り、それはインフルエンザにも当てはまるのか…マジでぶっ倒れてしまいました。
そんなわたくしに医師が処方してくれたのは「タミフル」。
「近代医学万歳!!」と叫びたくなるほどタミフルは劇的に効きました。
…これが今から2年前の出来事です。

現在10代の少年少女への処方が禁止になったタミフル。
しかし世間の荒波に揉まれ(笑)腹の皮もツラの皮も厚くなった30代後半の主婦の脂肪に守られた鉄壁の体内では、ウィルスをやっつける作用以外の変化は全く起こりませんでした。

同じ人間なのにこの差は何なのだ?とも思いますが、やはり10代という年齢はまだまだ繊細で身体も心も未熟、あらゆる影響をダイレクトに受けやすい…ということなのでしょう。

そしてそんな世間のあらゆる影響を受けない男が天水家にひとり。
旦那である。
彼との付き合いはかれこれ19年になるけれど、今までに風邪をひいて熱を出したことなんて2~3度しか記憶にない。
もちろんインフルエンザに罹ったこともなく予防接種を受けたこともない。
わたくしがインフルエンザに倒れたとき(他の家族は予防接種をしているからいいとしても)彼にはうつしてしまうかもしれないと思い、わたくしは殊勝に「ごめんね」と謝った。
…が、「ケッ」と言い放った彼にはうつらなかった。
わたくしが熱でうんうんうなされている間、彼は横でTVを観ながらガハハと笑い、同じ布団でガーガー寝た。
それでもうつらなかったのだ。

旦那いわく「気合いが足らんのだ」
まるでア○マル浜口のようだが、旦那はひょろりと痩せていて見かけは全く強そうに見えない。体育会系とは無縁の男である。
けれど現在お勤めもせず、人間関係の悩みもない主婦というぬるま湯の生活を送っているわたくしには、確かに「這ってでも仕事する」的な緊張感も切迫感も責任感もない。
その気のゆるみに病はつけ込んで来るのだろうか…。

ゆるんだ下腹に力を込めて、一気に吐き出す!
気合いだっ!気合いだっ!気合いだぁっ!!ぱんぱんっ!!

……疲れた。

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