新しい頁(ペイジ)をきりはなつとき 紙の花粉は匂ひよく立つ ~室生犀星「本」。

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歓喜する5月~2014。

2014 - 06/11 [Wed] - 14:32

あれよあれよという間に6月。
梅雨入り宣言からなかなか雨が降らない蒸し蒸し九州です。
まだまだ手入れが行き届かない(あかん><)へっぽこロザリアンですが
親はなくてもナントカ方式で勝手に育ってくれています。
感謝!
二年目の開花となりました~~。

まずは4月の下旬に咲いたそれぞれの一番花から。
(´∀`)ドゾ。

(画像の上にマウス載せると名前がでます)
一番花ピエール
携帯で撮影。一番花はまだムッシーもついてなくて本当にきれい(*´д`*)ホヤヤン

(今回画像が多いので畳みます)

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バラとメリクリ。

2013 - 12/25 [Wed] - 11:49

PC250017.jpg

今年最後のバラです。( ´∀`)つ
葉っぱもつぼみもぜんぶ摘んで、来年のための誘引をしました。
これからバラも冬眠に入ります。
いちばん花数の多かったのはピエールでしたが、
くり返し何度も何度も花をつけてくれたのはジュード(手前の大きいの)でした。

大苗を植えたのはちょうど昨年の12月。
ペンキをものともせず(笑)たくましく育ってくれました。

まだまだ咲かせそうな勢いにはびっくらしましたが、もう株を休ませないとね!
みんなお疲れさまでした!!

PC250019.jpg


今日はクリスマスですが、な~~にも予定ありません。
塾の送り迎えでこのまま年も明けるでしょう。

ツリーも数年飾ってませんが、せめてもの(笑)クリスマス。

PC250014.jpg

トイレットペーパーをクリスマス・ペコちゃんにしました。
PC250015.jpg

でも誰も喜ばない(゚∀゚)あれぇ?


あ、いかん。不二家のチーズケーキ食べたくなってきた (*´Д`)。

バラを愛でながら親の介護を考える。

2013 - 06/26 [Wed] - 15:16

目覚ましのアラーム音で目が覚める。

まぶたが重くてよく開かない。

こめかみが濡れている。

レディー・オブ・シャーロット


夢のなかに出てくる父はいつもすたすたと歩いていて
私を驚かせる。

「おとうさん脚!」

「おぅ」

「ちゃんと歩けるようになったんだ!」

「おぅ」


よかったねよかったねと繰り返し、私は嬉し泣きする。


ピエール・ドゥ・ロンサール8


そして目が覚める。



現実の父はもちろん歩けるようになんてなっていなくて

力なく椅子にもたれかかる父の姿が胸を重くする。

………お父さんの車椅子を押さなきゃいけなくなるなんて想像したこともなかったよ。

おぅ。

………もう一回ゴルフに行こうよ。

おぅ。

ピエール・ドゥ・ロンサール7


同居している旦那の義母は初めて会ったときから左半身が麻痺の状態だった。
脚をひきずって歩き、動かない左手の指も一本欠損している。
その姿に当初はぎょっとしたが、すぐ慣れてしまった。
21年経った今でも義母の身体が変わることはないし、ますます左半身は動かなくなっている。
いろいろと大変になるかもなと漠然と思っても、それで心が凹むことはなかった。

でも元気だった人が弱っていく姿を見るのは辛い。
何度見ても慣れない。
毎回かなしくて、なんでこんなになっちゃったのと
やりきれない塊を父にぶつけたくなる。

ピエール・ドゥ・ロンサール


せめてもう少し家が近かったらなと、帰りの車の中でいつも思う。
でもそのとき思うだけ。
考えても現実問題として変えられないことはなるべく考えない。
だからいつも実家からの帰り道はぼーっとしている。
事故に遭わない程度にぼーっとしている。

ピエール・ドゥ・ロンサール3

ピエール・ドゥ・ロンサール4

モーティマー・サックラー2

モーティマー・サックラー

モーティマー・サックラー3

ジュード・ジ・オブスキュア

ジュード・ジ・オブ・スキュア2

ハーロウ・カー2

ハーロウ・カー

つるアイスバーグ

つるアイスバーグ2

レディー・オブ・シャーロット2

レデイ-・オブ・シャーロット3

ユキコ


五月の中旬にバラの開花は最盛期を迎える。
でもその一番の盛りのときに、あまり家にいられなかった。

ピエール・ドゥ・ロンサール6

親の世話も中途半端。
バラの世話も中途半端。
何もかもハンパな自分。

ピエール・ドゥ・ロンサール10

ピエール・ドゥ・ロンサール2

ピエール・ドゥ・ロンサール11

ピエール・ドゥ・ロンサール9



回覧板をご近所のお家へ持って行くと、玄関脇にバラの鉢が置いてありました。
葉っぱという葉っぱは全て虫に食われてボロボロの穴だらけ。
バラを育てている自分からすれば、あまりにも惨い状態。
その姿を見て思わず涙が出そうになりました。
可哀想だからではなく
真っ赤なバラが凜と咲いていたのです。


親にいつまでも元気でいてほしいと願うのは
所詮子供の側の都合でしかないのですね。

親との関係もバラの世話も
もっと大らかにいけたらいい……

朝摘みのバラたち

なあ。

薔薇部活動報告~つるばらの誘引……とその後。

2013 - 02/02 [Sat] - 13:43

12月中旬に初のつるバラ誘引にチャレンジしました。

ピエールとユキコとつるアイスバーグです。

PC120026.jpg
寒さのなかでもまだまだ元気なピエール。
でもまずはこの葉っぱを全部取らねばなりません。

PC120027.jpg

なんかもったいないような気がしてしまうのですが、葉っぱを取ってやることで休眠に入り、枝に日光がたくさん当たりやすくなって(また冷気にさらされることにより)冬の間ぎゅっと株に栄養を蓄えることができるそう。
葉っぱがない方が枝の状態がよく分かるし、誘引がしやすくなるんですね~。

バラなどの植物には頂芽優勢という性質があって、それは枝のてっぺんに花が咲くということで、つまり自然のままに放っておくと、枝の先っぽにしか花が咲かないということになるのです。
なので枝をぐいっと(なるべく)水平に曲げてやれば、枝全体がてっぺんと同じになり、勘違いしたバラちゃんはずらっと花を咲かせてくれるというわけです。しめしめ。

さあ!今日はお天気も良いし頑張るぞ!
『誘引は芽吹く前に終わらせましょう。でないとせっかくの芽を痛めてしまいます』
ふむふむ、なるほど………。

PC120032.jpg
もう芽吹いとるやん!!PC120030.jpg

しょっぱなから出足を挫くorz
指を輪っかにして枝に滑らせて葉っぱを取る(By趣味の園芸 小山内先生)なんてワザは使えなくなりました。
ので、ちまちまちまちま葉っぱを取っていきます。
そしてやっと誘引です。
細い枝や弱そうな枝は根元からばっさり切ってしまいます(ごめんよ~)。
このあたりに花が咲くと嬉しいな~~という地点を目指して
折れない程度にぐいっと曲げて、ひもで結んで固定します。
ユキコやつるアイスバーグは枝が柔らかめなので曲げるのも楽でしたが(特にユキコはチョー楽ちん♪)問題はピエール。
トータル4時間ほどの作業の半分以上をピエールの誘引にかかってしまいました。
今回は4株でしたが来年は8株の誘引をする予定なので、もっと効率よくできるようにならないとだめですね~。
まあカワイ子ちゃんほど手がかかるとはよく言ったもので。

PC130042.jpg

PC130039.jpg

PC130040.jpg

PC130041.jpg

まあ……やっとこ、こんなもので。ふぅ。
これからバラは休眠期に入ります。
地植えなので水やりもなし(雨のみでOK)虫の被害もなしで、薔薇部の活動もしばらく休部です。

それではみなさま春までごきげんよう~~~♪♪



で、終わりたかった。


泣。


そして年が明け2月現在。

P2020020.jpg

P2020018.jpg

雪? いえいえ。

P2020016.jpg

クリスマスのオブジェの残り? いえいえ。

P2020015.jpg

……ペンキです。
ペンキをかけられてしまったのです。泣ーーーーーー。

P2020019.jpg
(これは柴です)

とくにユキコがひどい。もう真っ白白です。
P2020017.jpg

と言ってもイタズラではありません。
いつのまにかラティスのペンキを塗り直してくれていたようです。
それは有り難いことなのですが。
でも……どうなんの? こんな真っ白で……息ができてるんだろうか?

初めてこの光景を見たときは、我が家に届いてから、はしゃいで世話をした日々が走馬燈のように脳内をかけめぐり、まるでギャグ漫画のように口から「うう~ん」と泡を吹いて(笑)バッターン!と倒れそうになりました。
(ピエールは別の場所なので被害なし)

文句を言えば弁償するとか言われそうだし(お金の問題ではない)文句を言っても虚しくなるだけなので(バラはもとには戻らない)もう何も言わないことにしました。
もちろん悪気があってのことでないのは重々分かっているので。
とはいえ、私も聖人君子ではありません。
このままバラが死んでしまうのではないかと気が気ではなく、モヤモヤごちゃごちゃした気持ちは治まりませんでした。
けれどある方の文章が、そんな気持ちを鎮めて慰めてくれました。

新しく買ってきた「趣味の園芸2月号」に、こんな読者のお便りが寄せられていました。



NHK 趣味の園芸 2013年 02月号 [雑誌]NHK 趣味の園芸 2013年 02月号 [雑誌]
(2013/01/21)
不明

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震災からのスタート(兵庫県Nさん29歳)
 東日本大震災で自宅の庭のバラたちを、すべて失いました。
悲しんでいる時間もなく原発事故による避難指示。慣れない町での暮らしは孤独を感じることも多く、失ったバラたちを思い、毎日のように泣きました。
 そんなとき、自宅のバラが病気で困っている女性に出会ったのです。私は彼女のバラの手入れや消毒の手伝いをするようになり、彼女とバラを通して、たくさんの友人ができました。私を悲しみから救ってくれたのはバラでした。
「バラの育種の仕事がしたい」それが私の今の目標で、未来への希望です。私にとって震災は、新しい人生を歩く転機になりました。これからも前を向いて、バラと、友人、すべてに感謝して生きていこうと思います。



このお便りの彼女のように、私はバラを奪われたわけではありません。
哀れな姿にさせてしまったけれど、我が家のバラたちはまだ生きています。
これもひとつのできごとと受け止めて、バラたちの生命力に希望をもちたいと思います。

春まで見守って、もしも成長が見られないようなら、残念ですが、いさぎよく切って今年の開花はあきらめようと思います。
楽しみが1年伸びただけですね。
復活してくれることを信じて、これからも世話をしていきます。がんばろう。

薔薇部活動報告~大苗の植え付け。

2012 - 12/26 [Wed] - 16:03

10月に注文していた大苗が12月のあたまに届きました。
こちらの大苗は住んでいる地域によって植え付けに適した時期に届けてくれます。
いつ来るかいつ来るかカモンべべ!と楽しみに待ち構えていた反面、外せない行事目白押しで「いま届いたら困るわね~~奥様ほほほ。でもまだ発送しましたメール来ないしぃ」と高笑いをしてたら届いたorz
ついでに大盤振る舞い(自分比)で7株も頼んじゃってたから代金引換で一気にお財布がカラに……orz

けれどそんな冗談はおいておいて。
我が家にやって来てくれました!イングリッシュローズたち!!


英国ものってどうしてこう素敵なのか。単なる苗袋には見えないお洒落さ。

しかし軽いです。本当に7株も入っているの? ひ~ふ~み~よ~。

PB270003.jpg
入ってました。

これは裸苗と呼ばれる物でご覧のとおり鉢に仮植えされていない「はだかんぼ」の苗なのです。
実物を見たのは初めて。
土がないぶん送料も安価で済むみたいです。
5.jpg

これを液肥を混ぜたバケツの水に一晩漬けて吸水させます。
しかし前述の通りなかなかまとめて植え付けをする時間が捻出できなくて、実際に最後の苗を植え付けできたのは4日後でした><
痛んでしまわないかとひやひやでしたが、さすがはイングリッシュローズ。
心配をものともせず元気な状態で植え付けることができました~~。



*イングリッシュローズとは英国の育種家デビット・オースチン氏が作出したバラのことで、同じ英国産でも彼以外の育種家が作出したバラはイングリッシュローズとは呼ばれません。
園芸店などでタグにイングリッシュローズと書いてあれば、それはデビッド・オースチン社のバラだということです^^。
それだけ英国生まれのバラを世界的に有名にしたオースチン氏の功績は大きいのですね。
黄色いバラ「グラハム・トーマス」の名前はバラに詳しくない方でもご存じではないかしら?
(わたくしは多分……パタリロで知った・笑)
イングリッシュローズのすべてイングリッシュローズのすべて
(2010/03)
NHK出版、 他

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興味のある方このご本おすすめです!
でもまずは無料請求でもらえる公式カタログをどうぞ。オールカラーで見応え+読み応え充分です^^。
カタログ



数日かけて東側に植え付け始めて4株目。
石の層にぶち当たりました><。
6.jpg
これはもうへっぴり腰でスコップを突き立ててもどうにもならないレベルです。
お助けマン(誰か分かりますね?笑)を呼びました。助けてください~~~。

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掘って(もらって)。
8.jpg
掘って(もらって)。
まるでコンクリ! 電動ドリルも登場しました。お助けマンは何でも持っている(笑)。
9.jpg
さらに掘って(もらって)……なんとか石の層を突き抜けました。
はふ~~~~~。
(分かりにくいですが50㌢以上の深さがあります)
あとは出た石を拾って拾って……もうこれだけでヘロヘロです。

もともとここは土砂が流出しないように、わざと石を多く混ぜてあったところ。
本当はバラ栽培にはもっとも適さない土だったのです。
なので今回土作りも兼ねて、もとの土は使わずに(普通の土なら混ぜても大丈夫)全てバラの専用土と培養土を使いました。
通常ならバラ1株につき10L~15Lくらいの土(1袋)が必要なのですが、
7株でバラ専用土(15L)×11袋
培養土(10L)×5袋+(25L)×2袋
これが恐ろしいくらいにじゃんじゃん減りました。でもこれでもぎりぎり。ホームセンターで追加の追加で最後の一袋まで買い占め(笑)。

そんなこんなで植え付け完了~~~ぱちぱちぱち。
PC070022.jpg

では新しいお仲間を紹介します。
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モーティマー・サックラー(2株)
モーティマー

ジュード・ジ・オブスキュア(2株)
ジュード

ハーロウ・カー(2株)
ハーロウ・カー

レディ・オブ・シャーロット(1株)
シャーロット
デビッド・オースチン氏のネーミングも好きなのです^^。

これで我が家のバラは計11株となりました。
たった2本の苗から頼りなくスタートした7ヶ月前が嘘のよう。

師走にかまけて、しばらく先住株のピエールを放置状態にしてしまっていたら……。

13_20121220125300.jpg
つぼみが!!!

もう霜も降りる寒さだというのに……。
とうてい咲かせることはできないだろうと思い、すぐに切りました。
14.jpg

これからは株を充実させる期間。
来年の春を楽しみに……。

(次回は「誘引」で~す!)

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